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沿革後編 兵庫県明石市・神戸市西区 接骨院・整骨院で働く 柔道整復師とは?

2015.07.14 | Category: 兵庫県,接骨院・整骨院,明石市,柔道整復師,神戸市西区

皆様

 

おはようございます

 

 

兵庫県明石市大久保町高丘にあります

 

 

交通事故治療・むち打ち治療 対応の

 

アイリス整骨院です

 

 

本日は

 

前回の続きで

 

柔道整復師について降り下げていきます

 

 

 

 

7 柔道整復術の公認(大正9年)

 

公認された当時の資格は

 

「医師または柔道整復師のもとで、柔道の教授をなすものであって、4年以上臨床実習をしたもの」

 

 

受験資格が与えられ

 

 

道府県知事の開業試験を受けてその鑑札を受領した

 

 

法的には「按摩術営業取締規則」の一部が改正され

その第5条の2を

 

「営業者(按摩)は脱臼または骨折の患部に施術をなすことを得ず、但し医師の同意を得たる病者に就いては、この限りにあらず」

 

とし

 

その付則に

 

「柔道の教授を為すものにおいて打撲、捻挫、脱臼および骨折に対して行う柔道整復術について本則の規定を準用する」

 

となった

 

法的基盤はできたとはいえ

 

「按摩術営業取締規則」の付則としてであり

 

その基盤ははなはだ弱いものであった

 

法的整備の面では不十分であったが、柔道整復術が公認されたことにより

 

ここに近代柔道整復術が誕生したといえよう

 

その基本は、柔道と接骨であるが

 

この接骨は、東洋医学よりお近代西洋医学を取り入れた医学の一部として発展することになった

 

 

8 戦後

 

第二次世界大戦後

 

昭和21年に厚生省令第47号によって

 

「柔道整復術営業取締規則」

 

となったが、法内容に変更はなかった

 

この規則が新憲法で失効し

 

新たに昭和22年12月に

 

「あん摩、はりきゅう柔道整復等営業法」となり

 

この法律では免許資格における柔道の必要性はやや後退した

 

現在の柔道整復師法はこの法律が原点となっている

 

その後、昭和26年9月の文部厚生共同省令により

 

柔道整復師、はり師、きゅう師は養成学校を卒業し、資格試験を受けることになった

 

学校養成施設による柔道整復師の養成が始められ、学校教育による免許制度が制定された

 

しかし業務範囲は、大正9年当時のままであった

 

 

9 柔道整復師法の成立 (昭和45年)

 

昭和45年、法律19号によって

 

従来の「あん摩、はりきゅう柔道整復師法」から

 

「柔道整復師法」として単独法となった

 

しかし、内容的には一部罰則などに変更はあったものの

 

法217号から単純に柔道整復師を分離したのみであった

 

業務内容の法的規制は、大正9年当時のものがそのままとなっているが

 

柔道家のための柔道整復術といいう面はだいぶ後退し、従来、学校に入学しようとするものに

 

求められてた「柔道の相当の実力」」は「柔道の素養」となった

 

 

10 国家試験への移行

厚生大臣免許

 

平成元年、柔道整復師の資質の向上と教育内容の充実を図る目的で

 

「柔道整復師法」が40有余年ぶりに大改正された

 

改正の要点は下記のとおりである

 

 

① 他の医療関係職種との均衡化

 

カリキュラム、教室の面積、専任教員の数、時間数の増加、標本などに及び、多岐にわたるものである

 

 

② 基礎科目の必修化

 

人文化、社会科学、自然学科について社会人としての情操の高揚、見識を深めること

 

および他の教科を学ぶうえで必要な基礎知識の熟知を目標に必修化が図られ、また外国語(1カ国語以上)についても

 

同様の趣旨で改正が図られた

 

③ 専門基礎科目

 

運動学の新設をはじめ、従来よりの科目を整理分類し、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、

 

リハビリテーション医学などに細分化された

 

④ 改正に伴う課せられた課題

 

旧カリキュラムに比べ、時間数の増加および基礎科目の必修化や新科目の登場で

 

履修内容が多岐にわたることとなった

 

国家資格となってことで資質、身分のうえで確固たる保証がされたことになるが

 

社会の負託に応えるために今まで以上に責任と義務が課せられることになった

 

柔道整復師になろうとする学生諸君は法改正の趣旨を十分認識し人格の陶治にと努め

 

医学知識の吸収に最大限の努力を傾注し、先達の残された大いなる財産を

 

さらに発展させるように自己研鑽に励み、卒後の研修に努める必要がある

 

 

11 指導要領の制定

 

昭和51年に、あん摩マッサージ指圧およびはり師、きゅう師ならびに柔道整復師について

 

指導要領が定められ

 

(昭和56年に柔道整復師単独に分離)

 

教育内容が整備され、柔道整復師の業務内容の解釈も飛躍的に向上した

 

指導要領には、

 

1教科時間の合理性、

 

2柔道整復師の扱う内容は、骨折、脱臼、捻挫および、筋腱などの軟部損傷などとし

 

3柔道整復術は、整復、固定、後療法とし、後療法は手技、運動、物理療法とされている

 

この指導要領によって、これまで教育科目の時間のみ示されていたものが

 

教育内容を十分に整備することができるようにり

 

今後、これを拠り所として

 

将来に向かって進むことができ

 

また

 

柔道整復師になった者も、その業務内容に指針を与えられることになった

 

 

 

 

 

 

当院へのアクセス情報

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